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伏見宮博恭王
鎖定
伏見宮博恭王（1875.10.16-1946.08.16）日本昭和時期皇族、海軍將領，伏見宮貞愛親王長子，祖先是崇光天皇之子榮仁親王。太平洋戰爭前日本軍令部總長，和東鄉平八郎並列為艦隊派的總後台。1922年成為海軍大將。1932年進入元帥府。第二年接替條約派的谷口尚真出任海軍軍令部長，和總參謀長閒院宮載仁親王対掌海陸兩軍。任內，撕毀倫敦海軍條約，逼迫海軍大臣大角岑生將作戰指揮權從海軍省轉移給軍令部，解除大批條約派的海軍將領，推動日德海軍合作，逼迫海軍同意對美開戰。1941年開戰前夕，昭和天皇顧慮勝敗難測，害怕最後追究皇族的責任，讓其隱身幕後，把其代理人島田繁太郎推上前台。1946年日本戰敗後病死。
伏見宮博恭王人物生平
元帥陸軍大將伏見宮貞愛親王長子，本名愛賢。出繼華頂宮，改名華頂宮博恭王，但是預定繼承伏見宮家的弟弟邦芳體弱多病，就回到了伏見宮，稱伏見宮博恭王。1886年4月12歲就進了海兵16期，可是9月份就因受不了軍校對皇族的照顧退了學，去德國弗倫斯堡海軍學院留學。伏見宮在德國不是鍍金，而是實打實的受教育。讀完了海軍學院以後還上了研究生班，回來以後又在海上幹，因為反正不是什麼至親，天皇也不稀罕，別人當然就更不管了（反正也管不了）。日俄戰爭黃海海戰中，他是三笠號後炮指揮官的少佐第三分隊長，被打斷了三根肋骨。負傷後他拒絕軍醫的救治，要求軍醫先去處理重傷員，是趕來的炮術長加藤寬治少佐把他硬抱下去的，就這樣他成了英雄。此後歷任浪速號、日進號副艦長，1907年再赴英國留學，回國後歷任高千惠號、伊吹號大佐艦長，橫須橫鎮守府少將司令，海軍大學校長，第二戰隊司令，第二艦隊中將司令，軍事參議官。1922年47歲就成為海軍大將，升遷速度之快，在日本帝國海軍中空前絕後。1932年進入元帥府，成為日軍第一對元帥父子（第二對是寺內正毅/寺內壽一父子）。昭和天皇即位後，極力控制軍隊。1933年伏見宮接替條約派的谷口尚真出任海軍軍令部長，和陸軍參謀總長閒院宮載仁親王親王一道，代表天皇在幕後操控海陸兩軍。任內，逼迫海軍大臣大角岑生將作戰指揮權從海軍省轉移給軍令部；撕毀倫敦海軍條約，解除大批條約派的海軍將領，與永野修身一起積極強化海軍。七七事變時，派遣艦隊進攻中國；推動日德海軍合作，逼迫海軍同意對美開戰
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。1941年開戰前夕，昭和天皇顧慮勝敗難測，害怕最後追究皇族的責任，讓其隱身幕後，把其代理人島田繁太郎推上前台（同時閒院宮也退休，代理人則是杉山元）。
伏見宮博恭王
1946年（昭和21年）8月16日去世。
伏見宮博恭王人物簡介
伏見宮博恭王（1875.01.16-1946.08.16）日本元帥海軍大將，日本發動全面侵華戰爭時和太平洋戰爭前的海軍軍令部總長，侵華戰犯。和東鄉平八郎並列為艦隊派的總後台，歷任海軍大臣如加藤寬治和島田繁太郎無不出其門下。日本戰敗後，由於他沒有參與太平洋戰爭，又是皇族，竟被美英等國排除在戰犯嫌疑之外“無罪”釋放。1946年8月16日病死。其岳父是最後一個幕府將軍德川慶喜。
伏見宮博恭王人物年表
- 1875年（明治8年）10月16日誕生
- 1883年（明治16年）
- 4月23日、繼承華頂宮
- 6月11日、改名博恭
- 1886年（明治19年）4月5日、海軍兵學校預科學生
- 1889年（明治22年）
- 9月17日、海軍兵學校退校
- 9月28日、德國留學
- 1891年（明治24年）10月5日、德國弗倫斯堡海軍學院通學
- 1892年（明治25年）4月8日、德國弗倫斯堡海軍學院入學
- 1893年（明治26年）3月30日、海軍少尉候補生
- 1894年（明治27年）
- 4月20日、海軍少尉
- 10月3日、德國海軍大學通學
- 1895年（明治28年）
- 8月15日、德國海軍大學畢業
- 9月、貴族院議員（皇族議員）
- 10月28日、回國
- 10月29日、巡洋艦“厳島號”分隊士
- 1896年（明治29年）4月20日、巡洋艦“松島號”軍官
- 1897年（明治30年）
- 1月9日、與徳川経子成婚
- 3月17日、炮術練習所學生
- 7月19日、呉港水雷團水雷艇隊附
- 12月1日、晉升海軍中尉・戦艦“富士號”分隊長心得
- 12月8日、長子博義王誕生
- 12月27日、晉升海軍大尉・富士號分隊長
- 1898年（明治31年）11月14日、長女恭子女王誕生
- 1899年（明治32年）8月26日、裝甲巡洋艦“淺間號”分隊長
- 1900年（明治33年）10月13日、炮術練習所教官兼分隊長
- 1901年（明治34年）6月10日、裝甲巡洋艦“出雲號”分隊長
- 1902年（明治35年）
- 1月26日、次子博忠王誕生
- 4月22日、戰艦“朝日號”分隊長
- 7月8日、日本海軍大學校選科學生
- 1903年（明治36年）
- 7月24日、戰艦“三笠號”分隊長
- 7月29日、晉升海軍少佐
- 1904年（明治37年）
- 1905年（明治38年）
- 5月22日、第3子博信王誕生
- 8月20日、防護巡洋艦“新高號”副艦長
- 11月3日、獲得大勲位菊花大綬章
- 1906年（明治39年）
- 4月1日、獲功四級金鵄勲章，敷設艦“衝島號”副艦長心得
- 5月11日、防護巡洋艦“浪速號”副艦長心得
- 9月28日、晉升海軍中佐・浪速副艦長
- 11月5日、裝甲巡洋艦“日進號”副艦長
- 1907年（明治40年）
- 2月15日、海軍大學校選科學生
- 5月18日、第2女敦子女王、第3女知子女王誕生
- 12月18日、駐在英國
- 1910年（明治43年）
- 5月23日、命令回國
- 7月25日、軍令部任職
- 9月26日、防護巡洋艦“高千穗號”艦長心得
- 12月1日、晉升海軍大佐・朝日號艦長
- 1912年（明治45年）
- 3月1日、巡洋戦艦“伊吹號”艦長
- 大正元年10月4日、第4子博英王誕生
- 12月1日、海軍大學校選科學生
- 1913年（大正2年）8月31日、晉升海軍少將，橫須賀鎮守府艦隊司令官
- 1914年（大正3年）
- 8月18日、海軍大學校長
- 8月29日、兼任軍令部軍官
- 1915年（大正4年）12月13日、第2戰隊司令官
- 1916年（大正5年）12月1日、晉升海軍中將，擔任將官會議議員，軍令部任職
- 1918年（大正7年）5月29日、長女恭子女王下嫁侯爵淺野長武
- 1919年（大正8年）
- 1月16日、長女恭子女王（淺野恭子）死去
- 12月1日、第2艦隊司令長官
- 12月23日、長子博義王與一條朝子成婚
- 1920年（大正9年）12月1日、軍事參議官
- 1922年（大正11年）
- 8月、社團法人帝國水難救濟會總裁
- 12月1日、晉升海軍大將
- 1923年（大正12年）
- 2月4日、父親貞愛親王去世，継承伏見宮
- 10月27日、議定官
- 1924年（大正13年）
- 2月5日、佐世保鎮守府司令長官
- 3月24日、次子博忠王去世
- 1925年（大正14年）
- 1月26日、第3女知子女王與久邇宮朝融王成婚
- 4月15日、軍事參議官
- 1926年（大正15年）
- 10月27日、第2女敦子女王與伯爵清棲幸保成婚
- 12月7日、博信王被降爵為華頂博信侯爵
- 1932年（昭和7年）
- 1月26日、博義王長子博明王誕生
- 2月2日、海軍軍令部長、將官會議議員
- 5月27日、被授予元帥榮譽稱號
- 1933年（昭和8年）10月1日、軍令部總長
- 1934年（昭和9年）4月29日、被授予大勲位菊花章頚飾
- 1936年（昭和11年）
- 2月24日、次女敦子女王（清棲敦子）死去
- 4月1日、博英王降爵為伏見博英伯爵
- 1938年（昭和13年）10月19日、三子博義王死去
- 1939年（昭和14年）8月18日、経子妃死去
- 1941年（昭和16年）4月9日、議定官、軍令部總長辭職
- 1942年（昭和17年）4月4日、獲功一級金鵄勲章受章
- 1945年（昭和20年）11月30日、海軍官制被廢除，失去官職
- 1946年（昭和21年）3月、社團法人帝國水難救濟會總裁卸任
伏見宮博恭王子女
第1王子：博義王（1897年 - 1938年） - 海軍大佐。一條実輝公爵の娘朝子と結婚する。
第1王女：恭子女王（1898年 - 1919年） - 1918年侯爵淺野長武に降嫁。
第2王子：博忠王（1902年 - 1924年） - 博恭王の後を継ぎ華頂宮を継承。海軍中尉。その死によって華頂宮は斷絕。
第3王子：博信王（1905年 - 1970年） - 1926年華頂姓を賜り臣籍降下（侯爵）。兄王の華頂宮の祭祀を継承する。海軍大佐。
第2王女：敦子女王（1907年 - 1936年） - 伯爵清棲幸保（伏見宮邦家親王第15王子清棲家教の養子、真田幸民伯爵3男）に降嫁。
第3王女：知子女王（1907年 - 1947年） - 久邇宮朝融王妃
第4王子：博英王（1912年 - 1943年） - 伏見姓を賜り臣籍降下（伯爵）。海軍少佐。戦死。
