Fairy Tale

　　愛を焦がすように
　　如同太過渴望愛
　　夢まで墮ちていった
　　竟陷入了夢境
　　削られた空
　　潰されるままで
　　塌陷的天空依然一片廢墟
　　せめて世界の終わりを見せて
　　至少讓我看看這世界的末日
　　永い夜に縛り付けた
　　被永恆的夜束縛
　　深紅の月が笑っている
　　深紅色的月笑着
　　今宵も果てる姿を曬すまで
　　就算今夜暴露出腐朽的姿態
　　痛みの無い
　　罪と罰を
　　也要將沒有疼痛的罪與罰
　　途切れる事なく刻まれてる
　　不曾間斷地銘刻
　　何度壊されても
　　愛を望む
　　無數次地被破壞卻仍希冀愛
　　爪を立てた傷の
　　豎起爪子鬥爭所受的傷
　　行方は誰も知らない
　　誰也不知道其去向
　　もう自分を憎む事さえできない
　　就連自己也已無法憎恨
　　御伽話の続きを見せて
　　讓我看看那童話的續篇
　　歪んだ星 虛ろな空
　　扭曲的星辰
　　虛妄的天空
　　朧な羽根が踴っている
　　朦朧的羽翼在舞蹈
　　今宵は誰を犠牲に選ぶ
　　きっと
　　今夜誰會被選中去犧牲
　　終わりの無い靜寂では
　　無休止的寂靜中
　　どんな願いも眠りにつく
　　所有的願望都在沉睡着
　　こんな悲しみさえ知らなければ
　　若連這樣的悲傷都不曾知曉
　　永い夜に縛り付けた
　　被永恆的夜束縛
　　深紅の月が笑っている
　　深紅色的月笑着
　　今宵も果てる姿を曬すまで
　　就算今夜暴露出腐朽的姿態
　　黒い雨と闇に潛む
　　潛入黑色的雨和黑暗之中
　　叫び続ける傍観者達
　　不斷叫喊着的旁觀者們
　　何度壊されても
　　愛を望む
　　無數次地被破壞卻仍希冀愛 ^[1]