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高龍神

鎖定
高龍神,別名暗御津羽神、龗(líng)、高龗神。由伊耶那岐斬殺火神迦具土所使用的十握劍劍柄上滴下的血誕生。日本民間普遍信奉的龍神,主管降雨與止雨。在日本各地貴船神社中被供奉。 [1-2] 
中文名
高龍神 [1] 
外文名
龗、闇御津羽神(くらみつはのかみ)、高龗神(たかおかみのかみ)、高龗(たかおかみ) [1] 
來源出處
古事記、日本書紀 [3] 
別    名
暗御津羽神、高龗 [1] 
宗    教
神道教 [1] 
主    管
雨與水 [1] 
重要神社
貴船神社 [1] 

高龍神基本概述

高龍神是司掌降雨、止雨的龍神,雨水也是萬物生命之源,因此,高龍神也被視為生命之神。根據貴船神社的歷史記載,高龍神是十分靈驗的雨神,一求可得雨降,再求可得雨止。 [1] 

高龍神神話解析

高龍神於《古事記》與《日本書記》中初次登場。 [1] 
《古事記》中的記載如下。 [1] 
伊奘諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の夫婦神が力を合わせ、この地上にいろいろな神様をお生みになった。そして伊弉冉命が最後に火の神をお生みになったとき、その火に身を焼かれ、ついに亡くなってしまわれた。伊奘諾尊は「ただこの一人の子のために、わが愛妻を犠牲にしてしまった…」と恨み言を言われた。歎き悲しみ涙した伊奘諾尊。やがて憎み、腰に下げていた「十握剣(とつかのつるぎ)」を抜き、火の神を斷ち切ってしまった。剣の刃から滴る血、鍔から滴る血、剣先から滴る血、剣の柄から滴る血、各々が神となった。(中略)剣の柄に溜まり、指の間から漏れ流れ滴る血がそそいで神となった。名付けて「闇龗(くらおかみ)」という。 [1] 
日本書記中的記載如下。 [1] 
一書(第七)にいう。伊奘諾尊が剣を抜いて、軻遇突智(かぐつち)(火の神)を斬って、三つに絶たれた。その一つは雷の神となった。一つは大山祇神(おおやまつみ)となった。一つは高龗となった。 [1] 
水神高龍神於火神中誕生。火對人們來説是不可或缺的重要之物,使用不當將會帶來嚴重的災難。為了平息烈火,水神便從火神中誕生了。 [1] 

高龍神高龍神與暗龍神

目前説法不一。 [1] 
在貴船神社社記中記載:雖然稱呼不同,但卻是同一神明。 [1] 
又一説,水神聚集雲朵,使其降雨,陽光照耀,又使大地積藴了水源,所以應有掌管、調用大地中所藴含的水源的神明。於是,又有一種解釋為,高龍神是山上的龍神,掌管降雨;暗龍神(暗淤加美神)是黑暗山谷谷底中的龍蛇神 [4] 掌管河流、雨和雪。萬葉集』(2・104)に「我が岡の龗に言ひて降らしめし雪の摧けしそこに散りけむ [4]  [4]  通常,兩神被合稱為“淤加美神”。 [6] 
國學院大學的古典文化學官網中,在神明數據庫分欄將暗御津羽神與暗淤加美神分開記錄 [5] 並在暗淤加美神的頁面中提到:伊耶那岐神が迦具土神の頸を斬った際、刀の柄に集まった血が手の股から漏れ出て成った二神(闇淤加美神・闇御津羽神)の第一。 [4]  在暗御津羽神頁面提到相同的內容並在諸説提到:闇淤加美神と同時に化成し対をなす。表明暗御津羽神與暗淤加美神為不同的兩位神明。 [3]  [5] 

高龍神御神德

願望成就 結緣 運氣昌隆 [1-2] 
歷代朝廷對高龍神有着虔誠的信仰。高龍神作為水之神,朝廷會在炎旱時獻上黑馬,在霖雨時獻上白馬或紅馬,祈求止雨。除此之外,高龍神也在疫病流行的時候被祈禱消災等。天下有大事的時候朝廷會派遣敕使,繼續向高龍神祈禱。 [1]  (歴代朝廷の信仰も篤く、水の神として炎旱(ひでり)の時には黒馬を、霖雨(ながあめ)の時には白馬または赤馬を獻じて、雨乞い、雨止みを御祈願されました。そのほか、疫病が流行した時には厄除を御祈願されるなど、天下に大事があるときには勅使を遣わし、御祈念され続けてきました。) [1] 
參考資料