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高龍神
鎖定
高龍神基本概述
高龍神神話解析
高龍神於《古事記》與《日本書記》中初次登場。
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伊奘諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の夫婦神が力を合わせ、この地上にいろいろな神様をお生みになった。そして伊弉冉命が最後に火の神をお生みになったとき、その火に身を焼かれ、ついに亡くなってしまわれた。伊奘諾尊は「ただこの一人の子のために、わが愛妻を犠牲にしてしまった…」と恨み言を言われた。歎き悲しみ涙した伊奘諾尊。やがて憎み、腰に下げていた「十握剣(とつかのつるぎ)」を抜き、火の神を斷ち切ってしまった。剣の刃から滴る血、鍔から滴る血、剣先から滴る血、剣の柄から滴る血、各々が神となった。(中略)剣の柄に溜まり、指の間から漏れ流れ滴る血がそそいで神となった。名付けて「闇龗(くらおかみ)」という。
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高龍神高龍神與暗龍神
又一説,水神聚集雲朵,使其降雨,陽光照耀,又使大地積藴了水源,所以應有掌管、調用大地中所藴含的水源的神明。於是,又有一種解釋為,高龍神是山上的龍神,掌管降雨;暗龍神(暗淤加美神)是黑暗山谷谷底中的龍蛇神
[4]
,掌管河流、雨和雪。(『萬葉集』(2・104)に「我が岡の龗に言ひて降らしめし雪の摧けしそこに散りけむ」
[4]
)
[4]
通常,兩神被合稱為“淤加美神”。
[6]
在國學院大學的古典文化學官網中,在神明數據庫分欄將暗御津羽神與暗淤加美神分開記錄
[5]
,並在暗淤加美神的頁面中提到:伊耶那岐神が迦具土神の頸を斬った際、刀の柄に集まった血が手の股から漏れ出て成った二神(闇淤加美神・闇御津羽神)の第一。
[4]
在暗御津羽神頁面提到相同的內容並在諸説提到:闇淤加美神と同時に化成し対をなす。表明暗御津羽神與暗淤加美神為不同的兩位神明。
[3]
[5]
高龍神御神德
歷代朝廷對高龍神有着虔誠的信仰。高龍神作為水之神,朝廷會在炎旱時獻上黑馬,在霖雨時獻上白馬或紅馬,祈求止雨。除此之外,高龍神也在疫病流行的時候被祈禱消災等。天下有大事的時候朝廷會派遣敕使,繼續向高龍神祈禱。
[1]
(歴代朝廷の信仰も篤く、水の神として炎旱(ひでり)の時には黒馬を、霖雨(ながあめ)の時には白馬または赤馬を獻じて、雨乞い、雨止みを御祈願されました。そのほか、疫病が流行した時には厄除を御祈願されるなど、天下に大事があるときには勅使を遣わし、御祈念され続けてきました。)
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- 參考資料
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- 1. 貴船神社について .貴布禰総本宮 貴船神社 |[引用日期2023-07-14]
- 2. 「高龗神」について .貴布禰総本宮 貴船神社[引用日期2023-07-30]
- 3. 闇御津羽神 – 國學院大學 古典文化學事業 .國學院大學 古典文化學事業[引用日期2024-02-25]
- 4. 闇淤加美神 – 國學院大學 古典文化學事業 .國學院大學 古典文化學事業[引用日期2024-02-25]
- 5. 神名データベース – 國學院大學 古典文化學事業 .國學院大學 古典文化學事業[引用日期2024-02-25]
- 6. 淤迦美神 – 國學院大學 古典文化學事業 .國學院大學 古典文化學事業[引用日期2024-03-10]
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