雷電娘娘

[雷電娘娘]<雷電娘々>　　●自己的場上有光屬性以外的表側表示的怪獸存在的場合，表側表示的這張卡破壞。　　◇永續效果，不入連鎖　　◇自己的場上有光屬性以外的表側表示的怪獸存在時，裏側守備表示的此卡被打翻且沒有被戰破的場合，此卡在傷判結束時破壞　　★自己的場上有表側表示的此卡存在時，自己的裏側守備表示的光屬性以外的怪獸被打翻的場合，此卡在什麼時點破壞，調整中

エラッタされ、以下のテキストが省かれている。　　自分フィールド上に光屬性以外のモンスターが存在する場合、このカードはフィールド上に出すことはできない。破壊こそされるものの、フィールドに召喚する事自體は可能となった。

頭部の角や虎柄の衣裝、攻略本の「雷神の娘」という紹介からモチーフは「雷神」であると推測される。　　本來は背中に太鼓を揹負っているものだが、彼女が揹負っているのはドラムセットである。　　「娘々」とは中國において女神等を指す言葉であるが、前述の要素はどちらかと言えば日本的な部分が強い。

海外版ではイラスト修正されている。

原作・アニメにおいて―　　アニメGXにおいて翔が密かにデッキに入れているアイドルカード。　　だが、光屬性モンスターがほとんど入っていない彼のデッキにとって、このカードが活躍する確率はかなり低いため、文字通り見るだけである。

アニメ5D'sの「遊星vs鬼柳」（1戦目）後に、ラリー達がD・ホイールを運ぶ際の通行料としてばら撒いたカードの中に確認できる。　　また精霊世界では、カースド・ニードルの力で捕えられていた。

コナミのゲーム作品において―　　元々は真DM2で登場したオリジナルカード。　　同ゲームの攻略本では「雷神の娘。常に帯電しているので、雷族は相乗効果を得ることができる。」と説明されている。　　アタッカーとして強力な上に表側守備表示の間全ての雷族モンスターを2マス移動可能にする効果を持っていた。　　また、この時は語尾に「〜の打」を付けて喋っていた。

DM8では、白魔族以外がいると破壊されるというOCG版と同じような効果を持っていた。　　コスト自體は他の1900アタッカーと同じでデメリット持ちに見えるが、終盤の敵は《心変わり》等のカードを平気で3積みしているため、メリットとして働く効果になっていた。

TAG FORCEシリーズでは翔が使用しているのだが、召喚時にロイド達と同じように「行け！この乗り物だ！」、「乗り物を召喚するよ」等と言いながら召喚してしまう。

WCS2008では対戦相手として登場。　　真DM2とは違い、語尾に「〜ニャン」と付けて喋る。　　霊使いや《ブラック・マジシャン・ガール》・《白魔導士ピケル》等が入った女性モンスターデッキを使用する。　　なぜか対戦相手としてのグラフィックには海外用のイラスト修正がされていない。　　デッキ名は「乙女の恥じらい」。 ^[2]